桜の木の端材が出た。
そもそもマッサンでお馴染みのニッカウヰスキーの工場に行った折、オーク樽とか、シェリー樽とかいうことを知り、
樽の木材そのもので味が変わる事を知った。
私は赤みかかったシェリー樽の方が、
ブランデーっぽくて好きだ。
それを思い出して、桜の木の端材を
焼酎に漬けたら、どんな味がするのかという素朴な子供心からテスト的にやってみた。
レモンの輪切りを2.3枚入れてみた。
6月仕込みで、この色になった。
年末あたり試し飲みをして、また評価をアップすることにしよう。
その後、赤い木、白い木、青い木
黄色い木と色々あるが、徐々に試そうとも思う。