#スピリチャルの基本 自然の基本

自然の基本を話します。

スピリチャル系の話になりますが、

山ほど怪しいサイトがあるし、

都市伝説的話ばかりで、それらと混ざるのは嫌なのですが、私のブログはそれをメインにしていないので、たまにこの様な基本を話していきます。

まず男は縦の働きをします。

火も縦の働きをします。

火は数字にすると5になります。

女は横の働きをします。

水も横の働きをします。

数字にすると3になります。

例えば火はライターを付けたら縦に火が伸びます。

横に向けて付けても、縦に伸びようとします。

次に水は低きに流れ、横に働きます。

これら相反するものを組むと

物凄い力を発揮します。

縦は主です。

横は従です。

会社で言うと社長は縦で社員は横という様になります。

これはどちらが偉いかという話ではありません。

どちらも同じ立場です。

役目が違うということです。

この組むということが大切なのです。

表現は色々ありますが、結ぶとも

表現します。

例えば一本の糸を縦横に組んでいくと

布が出来、服が出来ます。

材木も縦横に組むと家が出来ます。

横の働きの水をやかんに入れて、

縦の働きの火を通すとお湯になります。

お湯に変化します。

このお湯と水では大きな働きの違いが生まれます。

お風呂は水では役に立ちません。

例えですが、他にも色々考えられますね。

それでいてお湯に変化した水が、全く水で無くなるかというと、水の成分はあるわけです。

そういう不思議な世界に私達は住んでいるのですが、当たり前で全てを片付けて、本質を見ようとしません。

もう少しこの辺を話すと、お米と

水を混ぜます。

縦の働きの火を通すと、ご飯が出来ます。

お米だけでは食べれない。

水だけではお腹いっぱいにならない。

組む事により、火の力を借りると、

ご飯になるのです。

米が昇華してご飯になるのです。

しかしご飯に米の成分が無いのかというと、あるのです。

水の成分が無いかというとあるのです。

お米が水と交わりたくないとは言わないし、水もお米と交わりたくないと言わないのです。

我が無く交わるのです。

自分を捨てて交わると、すごいものに変化するのです。

自分を捨てていながら、それでいて、本来の自分が無くなるかというと、その中にあるのです。

俺が俺がでいると、それ以上のものに

なれないのです。

ちなみにに5月5日は男の子の節句

3月3日は女の子の節句です。

数字も言葉も物凄く意味があって、

全てに通じるのです。

それは膨大な説明が必要なので、

ここでは省きます。

とりあえず、へぇーみたいに思ってもらえたら幸いです。

いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか (ちくま学芸文庫)