台風の日、自宅で何をする人ぞ?という質問に、停電ごっこをしてランタンの明るさ調整や、不便想定生活を話したりというのが多いらしいが、
日頃の食事の作り置きを作り、冷凍するなど、実務的かつ、ここぞとばかりの仕事をこなす人も多いという。
みんな後悔しているのは、日頃の備えが必要としながら、備蓄をしておらず、慌てて養生テープや、ブルーシート
電池、水などを買い漁ろうとするも、売り切れ続出!
買えなかったという体験が今回も多い。
我が家では最低でも自力で
自炊出来る様にとキャンプ用品は最低用意しているし、
避難所に行かなくても自力での生活を志している。
それでいて、避難所に行けるなら、天国みたいなもの。
避難所ですら、物資が届くかということ自体、当たり前に考えるからいけないのであって、あてにせず、それらが
手に入るなら更に幸せと思える様にしておかないとならない。
キャンプ用品はするしないに関わらず、必ず必要だし、
テントまでは無いにしても、食糧の備蓄と煮炊き出来るもの、灯り位は用意しておいた方がいい。
車は第2の家になる。
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しかも移動出来る家だ。
だから、日頃ガソリンを満タンに入れて、半分になったら
入れることを癖にするべきだ。
缶詰とかよく備蓄にいいと言うが、私の家はあまりそこにこだわらない。
あれば越したことはないが、とにかく、水と米は一袋大目に買っておき、ローテションしながら食べていくことにしている。味噌、塩、醤油など
もそうだ。
最悪、オニギリに味噌や醤油を付けても、何とかなる。
なるべく満腹感の出る食べ物がいい。
私は食糧を必ずしも持ち出せなくてもいいと思っている。
勿論土砂崩れや、水害で流される恐れがある地域は別だかが、家が崩壊するような事があっても、瓦礫を探って取りに帰れるならそれでも良いと思っている。
持ち出せるならそれに越したことはないが、そうすると量に限りが出てしまう。
そういうものこそ、缶詰やカップラーメンなどでいいと思う。
でも大概は災害の出る地域は決まっていて、それらを経験する人も大体決まっているもの。
しかし、ゲリラ豪雨など
最近は帰宅難民という言葉もあるように、帰れないとか、
車の渋滞で迎えにも行けないということもある。
我が家も一度家内を迎えに行くことがあった。
みんな歩いてゾロゾロしている中、僕はバイクで迎えに行った。
車の列が止まったままの幹線道路をバイクでスイスイ走って帰ったことがある。
このように、移動手段も
想定に入れておかないとならないとこれからの時代は対応していけないのではないだろうか。
皆さんの家ではどうだろうか?
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