#自然治癒力

身体について話してみよう。

本来人間の身体は、外部から食べ物や、呼吸その他で、汚い物が入ってくると、または食べ物以外の異物などが入ってくると、身体から出すという様に出来ている。

例えば汗とか、鼻水とか、下痢とか、あらゆる形で出したがる様になっている。

例えばウィルスの様な菌などが入ってきたら、熱が出て体内で菌を殺して、他の機能は免疫力を高めるために様々な動きを体内でしているのである。

ところが熱が出たからと言って、熱を下げる薬を飲んで
、下痢をしたからと言って、それを止める薬を飲んでと、本来の自然摂理の動きを止めているから、身体は出したくても出せなくなり、体内に残る様に仕向けているのである。
この真逆な動きを本人がするのだから、身体もたまったものではない。

その辺のヤブ医者ならいざ知らず、名医と言われている人や、ノーベル賞を取った湯川英樹すら『熱それ自身は病気ではない』と言っている。

だから子供が鼻水を垂らしていたぐらいで、薬を飲ましたりワクチンを打つなど、もってのほかと言うしかない。

例えば癌が身体に出来たとしよう。
病院は癌を切り取りましょうという。
他に転移してなければ良いですねという。

だが本来は何故癌が出来たのかということを考えないとならないのだ。

何故昔より癌患者が増え続けているのか?

そこを問わない。

しかしそれらには触れないのだ。

癌を切り取って、身体を治すのは医者じゃなく、自然治癒力だ。

いつだってそうだ。
大きな病院に並んでいるのは
何億するか分からないが、
どれも分析機でしか無いのだ。
血液の分析、唾液の分析、
脳波の分析とつまりは機械が治しているのでは無い。

いつだって自然治癒力が治しているに過ぎないのだ。